GROWING THE BUSINESS: WHERE PROCESS AND SPIRIT COME TOGETHER
Speakers: Denis Kaminskiy, CEO of Arcus Global; Emma Ratzer, CEO of Access Community Trust; Jane Dancer, COO of F-star
パネリストの仕切りとSpeakersのTalkが物足りなかったのが本音。完全にタイトルだけ見て自分の中で期待値が上がりすぎていた。。。
ほとんどメモも取らずに終了。唯一メモしたポイントは以下の点のみ。
最も大変だたことについて聞かれた後のDenisの回答。
- 創業メンバーだけでは仕事が回らなくなる時がやってくる。その時にエンジニアや元コンサルタントを雇って社内体制を強化した。
- 創業メンバーのみでほんの数年でつくり上げた組織なので指摘しようと思えばいくらでも出来る状態だった。
- そのため、新メンバーから組織についてとにかく駄目だしが出まくるので、創業メンバーとの間にテンションが発生した。
- しかし、創業メンバーは、会社は俺達がつくり上げたもので、体の一部のようなものに感じられるため、どうしてもEmotionalに反応してしまう。
- よって、Emotionを切り離してReasonableな指摘を受け入れることが大事。そうしないと新メンバーはやる気を失い会社を去ってしまう。
そして、今回もNetworking Sessionに参加。アフリカでホテルビジネスで起業しようとしているMaster in Financeの学生と知り合い盛り上がれて楽しかった!
Cambridgeはテクノロジー関連の起業が多いのでHospitality Industryの話が出来るだけでテンションが上がってしまう!
あとMBAの同期でインドネシア出身の男性のハングリー精神に関心したので紹介したい。
彼はとにかく笑顔で大きい声でジョークを飛ばしながら話しかけまくる。会話では、インドネシアで起業して1年で1M利益(あとから聞いたら現地通貨建てっておい!笑)を出してMBAに来たと聞かれていなくてもとにかくアピールする。そして、その場で電話番号またはFacebookを交換してしまうのだ。
そしてとにかく空気を読まない。鈍感力。
Speakerの起業家やどんない偉い人にも、時には割り込んで全員に話かけ、2ショットの握手をした写真を集めていた。
Speakerの起業家やどんない偉い人にも、時には割り込んで全員に話かけ、2ショットの握手をした写真を集めていた。
イベントの後、彼になぜそんなことをしたのか聞いてみた。
「将来インドネシアで起業する時にこういう写真が自分の信用に繋がるからなるべく多くの起業家と写真を撮っておくんだ。将来彼らがどう化けるかわからないだろ?イギリスではこんなの意味ないけど、インドネシアではこういう手法がまだ通用する。」
「正直そこまでやるのはしんどい。意味ないかもしれない。でもMBAに投資した分取り返すんだ。」
いやー、久々にこの言葉を思い出した!
Stay Hungry,Stay Foolish, Stay iiyo
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