なんと気づけば2年ぶりの投稿!!僕も会社も生きてます!笑
帰国してから2年間はひたすら突き進んで、ビジネスも徐々に拡大し、飛騨地域を代表するインバウンド事業者と認識されるようになってきました。
今年7月には石井国土交通大臣もインバウンドビジネス及び古民家再生の先進事例として、視察に来られました。あれっ、なぜか庭師が2名写っとる、、、と思った方!僕の事業パートナーとその弟子なのでご心配なく笑
(写真:吉城の郷にて左から飛騨市長、大臣、吉城の郷 石原総帥、HIDAIIYO・旅ジョブ114)
事業や起業に関する経験は今後まとめるとして、本題に入ります。
現在HIDAIIYOでは様々なプロジェクトが進行中ですが、地方×ベンチャーということで人も資金も知恵も足りません。現在めちゃくちゃ面白いわくわくするプロジェクトがたくさんあるので、このブログの読者の方々の力が欲しいです。
具体的には、MBAを目指す方、将来起業したい大学生と一緒にプロジェクトをすることで、お互いに利益のある関係を築きたいと思います。
過去の受け入れ実績・成功例としては、外国人向け体験アクティビティ『TAKAYAMA SAKE TASTING』の立ち上げをインターン生がゼロから行ったケースがあります。
名古屋大学の学生が就職活動終了後に参加してくれました。事業計画策定から実行まで行うかなり過激なインターンですが、彼が立ち上げを成功させ、その後も徐々に人気が高まっています。
『TAKAYAMA SAKE TASTING』
課題:高山の夜にやることがないとの声が多い
解決策:酒を切り口にしたエンターテイメントを提供
期間:3カ月飛騨高山に住み込んで立ち上げ
URL: https://www.takayama-sake-tasting.com/
Tripadvisor:https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298113-d11727214-Reviews-Takayama_Sake_Tasting-Takayama_Gifu_Prefecture_Chubu.html
写真:スペインからのゲスト6名
今回募集する内容については、詳細は書けませんが、今あるプロジェクトは以下の通りです。関わり方はリモートで市場調査などの一部を担当することもOKですし、事業計画策定全てを行うプロジェクトも可能です。でも最終オンサイトで実行までやって頂くこともできれば一番双方にとって良いかなと思います。既にあるビジネスをがんがん伸ばしていく体験をしたい方も大歓迎。期間は内容次第ですが、基本は3カ月以上かと思います。
1.食ビジネスプロジェクト
2.職人輸出ビジネスプロジェクト
3.地域の人材不足解決ビジネスプロジェクト
4.インバウンド向け体験ビジネスプロジェクト
5.地域の教育関連ビジネスプロジェクト
6.宿泊ビジネスの戦略策定プロジェクト
このプロジェクトに参加してくれる方に僕が与えられるものも考えてみました。銀行員7年、その後、MBA留学してコンサルティングプロジェクトを2件実施(1件プロジェクトリーター)、起業してVision達成(弊社HPご参照:https://www.hidaiiyo.com/)に向けて奮闘中という経験から、こんな感じかなと思います。
1.MBA受験・就職活動のアドバイス
2.プロジェクトを通じて戦略、マーケティング、資金調達などのMBAの知識
3.新規事業立案(事業計画策定)と一番しんどいExecutionの部分の担当(Small business起業の体験)
4.コンサルティングプロジェクトの体験(皆さんがコンサルタント、弊社は委託企業という位置づけで行うプロジェクト。内容は色々相談可能です)
5.MBA推薦状(実績を残してくれれば、MBA受験のエッセイも喜んで書きます)
プロジェクトに参加する方に求めるものとしては以下の通りです。
1.モチベーション
2.具体的な目的
3.行動力・責任感
4.語学力
5.地域に対する興味
4、5は必ずしも必須ではなくてあれば良いかなといった感じです。必須となる知識もありません。地域のスモールビジネスは、いかに強みをいかした事業計画をCreativeにつくり、泥臭くやり切るかだと思っています。
というわけで、興味のある方!とりあえず話を聞いてみたい方!まずはHPのコンタクト(https://www.hidaiiyo.com/contact)から連絡ください!!たくさんの方とお話出来るのを楽しみにしてます!いいよー!!
飛騨地域(下呂市、高山市、飛騨市、白川村)にコミットした会社(HIDAIIYO及び旅ジョブ)を経営しています。 現在の事業領域はインバウンドツーリズム中心ですが、飛騨の将来を明るくするために、地域の問題を解決するビジネスに、事業領域を問わず取り組んでいきます。 MBA、起業、日々感じることを書いていきたいと思います。
2017年8月31日木曜日
2015年4月25日土曜日
旅ジョブ特集@名古屋テレビ
サービス開始からわずか半年で旅ジョブがテレビデビューしました!
今回は名古屋テレビのUP!に取材をして頂き、なんと18時から5分弱!
取材自体は8時間にも及びましたが、コンパクトに分かりやすく編集して頂いていました!
こちらからPRしていないにも関わらず取材して頂き感謝するとともに、飛騨地域を中心に徐々に知名度が上がって来ているのを実感。
引続き頑張ります!
2015年3月2日月曜日
gallery ioriが完成!
ゲストハウスioriのギャラリーが完成!!
庭師である相方の職人パワーとセンス、ioriスタッフ、手伝って頂いた方々に感謝です。
今までにない蔵を改装したギャラリーにしたいとの思いから内装も和のテイストを入れながらもモダンに。
市松模様は重森三玲にあこがれて庭師になった相方らしいデザイン。
相方作の盆栽
Gallery ioriに展示したいアーティストの方や企画の持ち込みなど気軽に連絡してくださいね!
iiyo-★
庭師である相方の職人パワーとセンス、ioriスタッフ、手伝って頂いた方々に感謝です。
今までにない蔵を改装したギャラリーにしたいとの思いから内装も和のテイストを入れながらもモダンに。
市松模様は重森三玲にあこがれて庭師になった相方らしいデザイン。
相方作の盆栽
Gallery ioriに展示したいアーティストの方や企画の持ち込みなど気軽に連絡してくださいね!
2015年1月19日月曜日
ゲストハウスIORI/新規採用情報
ゲストハウスIORIを運営する合同会社HIDAIIYOでは、飛騨の観光をヤバクするために一緒に働いてくれる仲間の募集を開始しました!
今回はIORIのManagerの募集です。詳しい情報は以下のリンクから見れます。
http://www.slideshare.net/hidaiiyo/recruitment-iori?qid=b4362a11-cb3c-4b68-936d-b1da65e5b599&v=qf1&b=&from_search=1
飛騨に帰りたい方、新しいことに飛騨で挑戦したい方、ゲストハウスを将来始めたい方、まずはご連絡いただき一度お話させて頂ければ嬉しいです。
一緒に学び成長できればと思います。
今回はIORIのManagerの募集です。詳しい情報は以下のリンクから見れます。
http://www.slideshare.net/hidaiiyo/recruitment-iori?qid=b4362a11-cb3c-4b68-936d-b1da65e5b599&v=qf1&b=&from_search=1
飛騨に帰りたい方、新しいことに飛騨で挑戦したい方、ゲストハウスを将来始めたい方、まずはご連絡いただき一度お話させて頂ければ嬉しいです。
一緒に学び成長できればと思います。
2015年1月17日土曜日
Airbnb's first pitch
なんとたまたまAirbnbのfirst pitchなるものを発見した!
シンプルでわかりやすく勉強になる!
http://www.businessinsider.com/airbnb-a-13-billion-dollar-startups-first-ever-pitch-deck-2011-9?op=1&IR=T
2015年1月2日金曜日
自分のビジョンを持つこと
今日は今でも自分のモチベーションを上げてくれる記事の紹介!
MBA受験中たまたまこの記事を見つけて高揚感につつまれると同時にはっとさせられた。
エッセイを書くとき、夢を描くとき、優等生的な内容をエッセイに書いて型にはまってしまいがちになる。合格者エッセイなど参考にしながら書いていくと、自分では気付かぬうちに、無難な内容、誰がみても納得するようなストーリーにどうしてもなってしまうもの。
自分自身いつのまにかそうなりかけた時にこれを読んで、目線を上げることができた。
どんなMBAカウンセラーもこんなアドバイスしてくれないんじゃないだろうかと思う。
というわけで、MBA受験をしている方はエッセイを書く前に必ずんで欲しいエントリーです。
MBA受験ではなくても、皆さんが新年の抱負を決める前に読んでみると見える世界が変わるかもしれません。
古賀洋吉さんが熱く語る「自分のビジョンを持つこと」について。
http://matome.naver.jp/odai/2136704537281108101
「自分を突き動かした瞬間の自分をもう一度つれてこい。そいつはすごいやつだ。そいつならすごい事ができる。すごいポテンシャルがある。どうでもいい事をしようとするからそいつは帰ってこないんだ。自分にとって大事な事をやるしか、その力を戻す方法はない。しかしそれはできる。自分を知る。」
ラベル:
MBA受験,
ケンブリッジ大学MBA,
起業
2014年11月27日木曜日
Centre for Entrepreneurial Learning - Enterprise Tuesday 26 Nov
今回のEnterprise Tuesdayのテーマは以下の通りで今回はパネリストと複数の企業家による対談形式。
GROWING THE BUSINESS: WHERE PROCESS AND SPIRIT COME TOGETHER
Speakers: Denis Kaminskiy, CEO of Arcus Global; Emma Ratzer, CEO of Access Community Trust; Jane Dancer, COO of F-star
パネリストの仕切りとSpeakersのTalkが物足りなかったのが本音。完全にタイトルだけ見て自分の中で期待値が上がりすぎていた。。。
ほとんどメモも取らずに終了。唯一メモしたポイントは以下の点のみ。
最も大変だたことについて聞かれた後のDenisの回答。
「正直そこまでやるのはしんどい。意味ないかもしれない。でもMBAに投資した分取り返すんだ。」
GROWING THE BUSINESS: WHERE PROCESS AND SPIRIT COME TOGETHER
Speakers: Denis Kaminskiy, CEO of Arcus Global; Emma Ratzer, CEO of Access Community Trust; Jane Dancer, COO of F-star
パネリストの仕切りとSpeakersのTalkが物足りなかったのが本音。完全にタイトルだけ見て自分の中で期待値が上がりすぎていた。。。
ほとんどメモも取らずに終了。唯一メモしたポイントは以下の点のみ。
最も大変だたことについて聞かれた後のDenisの回答。
- 創業メンバーだけでは仕事が回らなくなる時がやってくる。その時にエンジニアや元コンサルタントを雇って社内体制を強化した。
- 創業メンバーのみでほんの数年でつくり上げた組織なので指摘しようと思えばいくらでも出来る状態だった。
- そのため、新メンバーから組織についてとにかく駄目だしが出まくるので、創業メンバーとの間にテンションが発生した。
- しかし、創業メンバーは、会社は俺達がつくり上げたもので、体の一部のようなものに感じられるため、どうしてもEmotionalに反応してしまう。
- よって、Emotionを切り離してReasonableな指摘を受け入れることが大事。そうしないと新メンバーはやる気を失い会社を去ってしまう。
そして、今回もNetworking Sessionに参加。アフリカでホテルビジネスで起業しようとしているMaster in Financeの学生と知り合い盛り上がれて楽しかった!
Cambridgeはテクノロジー関連の起業が多いのでHospitality Industryの話が出来るだけでテンションが上がってしまう!
あとMBAの同期でインドネシア出身の男性のハングリー精神に関心したので紹介したい。
彼はとにかく笑顔で大きい声でジョークを飛ばしながら話しかけまくる。会話では、インドネシアで起業して1年で1M利益(あとから聞いたら現地通貨建てっておい!笑)を出してMBAに来たと聞かれていなくてもとにかくアピールする。そして、その場で電話番号またはFacebookを交換してしまうのだ。
そしてとにかく空気を読まない。鈍感力。
Speakerの起業家やどんない偉い人にも、時には割り込んで全員に話かけ、2ショットの握手をした写真を集めていた。
Speakerの起業家やどんない偉い人にも、時には割り込んで全員に話かけ、2ショットの握手をした写真を集めていた。
イベントの後、彼になぜそんなことをしたのか聞いてみた。
「将来インドネシアで起業する時にこういう写真が自分の信用に繋がるからなるべく多くの起業家と写真を撮っておくんだ。将来彼らがどう化けるかわからないだろ?イギリスではこんなの意味ないけど、インドネシアではこういう手法がまだ通用する。」
「正直そこまでやるのはしんどい。意味ないかもしれない。でもMBAに投資した分取り返すんだ。」
いやー、久々にこの言葉を思い出した!
Stay Hungry,Stay Foolish, Stay iiyo
2014年11月24日月曜日
Cambridge Startup Weekend - Summary
Cambridge MBAのプログラム外のイベントだが、MBA生活で最も刺激的で学びの多かった3日間だったと思う。
当初の参加目的である、1)1分間で自分の起業アイデアをオーディエンスの前でピッチするという新しい挑戦をすること、2)MBA以外の人たち(エンジニア、デザイナー)と一緒にビジネスを作り上げる経験をすること、3)その過程で自分のビジネスに役立つ知見を得ること、も達成出来た。
Cambridge MBAのプログラムでも多国籍チームで課題に取り組んだり、コンサルティングプロジェクトに取り組んだりしているのに、正直それらを上回る満足度があった。
それはなぜかと考えると単純にCambridge MBAでは提供出来ない事が提供されていたからだと思う。
例えば以下の点だろうか。
- MBA生ではなく、現在進行形で活躍しているエンジニア、デザイナー、起業家とチームを組んで働くことが出来た。(大学内でのPJはあるが外部人材とのPJはない)
- 3日間ぶっ続けでチームで作業することでMBA以上にIntensiveに議論が行われ英語漬になれた。(Study Groupのミーティングも数時間で終わるし、Consulting projectも2ヶ月行うので密度の濃さが異なる)
- チームで起業アイデアのビジネスプランを策定し、Minimum Viable Productまで製作する。(ビジネスプランを作成してプレゼンする授業はあるがMVPまではやらない)
自分の場合は、数が少なく優秀な外部の人材とチームを組めたのでラッキーだったとも言える。他のチームはMBA生が多かったり、人数が多すぎたりしていた。(人数が多いチームが優勝したので、議論がより深まるなどのメリットもあり、機能するとは思うが、経験の密度の濃さにおいては少人数の方が良い気がする。)
また、今回学んだことや感じたことは以下の通り。
- 多国籍のメンバーと出会ったその日にチームを組んで54時間で結果を出す環境で、自分の英語力含むコミュニケーション能力はそれなりに通用することが分かった。(但し、今回は実質4人のチームで役割が明確だったという点において難易度は低かった)
- 個人の強みは相対的なものであり、チーム構成によって変わりうるということ。例えば、自分は市場調査やマーケティングの専門家ではないが、ビジネスバックグラウンドは自分しかいなかったため、この点に関してチームをリード出来た。最初チームに貢献出来るか不安だったが、杞憂に終わった。
- エンジニア及びデザイナーと一緒に仕事を進める上で必要な共通言語に関する知識の欠如。イギリス人のチームリーダーはITに詳しく、Project Managerとして各担当者とのコミュニケーションをスムーズに取っていたが、正直自分には全く理解不能だった。MBA在学中にCodingも勉強しようと思った。
- 本格的な作業の前にビジネスモデルの大枠について議論を尽くして、共通認識をしっかりと持つことが重要。収益化の方法、ターゲットセグメント、プラットフォームの運営システムについて詰めが甘いまま作業を進めたため、無駄な調査や仕事を行う結果となった。また、最終プレゼンテーションを作成する段階になって、理解の不一致が表面化して混乱した。
- プレゼンテーションの重要性。短い時間で投資家にアピールするためには効果的なプレゼンテーションが非常に大切。当然時間厳守。一言一句ドラフトしてチェックするぐらいの準備をするべき。
さらに、今回のスタートアップウィークエンドの3日間と、日本で旅ジョブ、ゲストハウスioriを立ち上げてきた感覚を比較してみる。
- エンジニアとデザイナーは創業メンバーにいないので、外部とのやりとりとなった。その点、Startup Weekendはチームメンバーでサイト構築まで全て出来る点スムーズでスピード感があった。
- 旅ジョブ、ゲストハウスioriでは、実際の顧客、マスメディア等の関係者との関わりを最初から意識して進めていた。この点は起業アイデアのプレゼンではなく、実際に実行に移すことを前提で動いていたので当然といえば当然。
- 旅ジョブ、ゲストハウスioriでは、起業するリスクに対してよりSensitiveになっていたと思う。事業計画や資産状況も銀行に提出し、会社の実印で融資契約を調印した後の何とも言えないコミットした感覚は忘れられない。
- 寝る時も常にビジネスのことを考えている。最初は中々寝れない日々もあったのを覚えているが、最悪の状況を理解して腹をくくることと、あとは慣れることで解決。
- 旅ジョブ、ゲストハウスioriでは、三日間も一つの部屋に閉じこもって作業することはなかった。常に動きながら考えて進めていた。
- 濃い密度で一気に作り上げていく感じからくる充実感は似ていたと思う。
といった感じだろうか。
Startup Weekendはとても満足度の高いイベントだったけれど、実際にビジネスをするのとは根本的に違う部分もあり、実際に起業を実行するのはもっと大変でもっと面白いとも感じました。
早く日本に戻ってビジネス加速したい!!
いよー!!
2014年11月23日日曜日
Cambridge Startup Weekend ③
いよいよ最終日。
連日遅くまで議論・作業が続くので皆疲れ気味で9時に集まる予定が全員揃ったのは10時。
と聞くと、案の定デザイナーもエンジニアも答えは"No"。
日本人だけでなく外国人も理解していないと口に出さないんだなと実感。
"This is too complicated. We need to make it more simple."
とかなんとか言いながら、恥を覚悟でどんどん切り捨ててもぐら叩きをしている気分でした笑
しかし、時間がなくなりプレゼン資料が完成したのは時間ぎりぎりに。。。

最終プレゼン
スピーチ
最後は数年前のスタートアップウィークエンド出身でGame業界で注目を浴びている起業家のスピーチで終了。SpeakerはNick Hatteという方でなんと24歳。運営サービスはこちら:www.GiftGaming.com
勉強になる話しはいくつかあったが、一番印象に残ったことを記載したい。
このビジネスが注目されるきっかけになったのは、Londonで行われた大きなStartup competitionで優勝したことだった。それだけ聞けば普通なのだけれど、その優勝の仕方が尋常じゃない。。。
残り時間も少ないためTO DOを再確認して仕事開始。まさにイベントではなく仕事という感じ笑
実際にSkillbillをトレード
イギリス人のチームリーダーがものすごい行動力を見せたのがこのトレード!2メートル近い身長、スキンヘッド、常に笑顔でインパクト大な彼だが、コンサルタントとは思えないほどとにかくアグレッシブに動く!もともと自分であたためて来たビジネスモデルだけあり、ここぞとばかりに動き回る。
各グループの足りないスキルと自分達のチームのスキルを交換し、そのTrade内容を記載した紙(これもデザイナーがデザインした)を持ち握手したところをカメラでパシャリ。全部で10取引くらいだろうか。
そしてこれらをプレゼンテーションにぶちこむと言う。実際にニーズがあり取引が成立したことを審査員に示せるのでとても強い印象を残せるというわけだ。
自分は行動力があると日本で良く言われるけれど、正直度肝を抜かれ良い刺激を受けた!
レクチャー
本イベント最後のレクチャーは効果的なプレゼンテーションの作成方法とプレゼン方法について。
Visualを使用して分かりやすくするなど基本的な点に加え、とにかくプレゼンは何回も練習することが大事という点が強調された。
プレゼンテーション作成
午後からは今までの議論をまとめてシンプルな5分間のプレゼンテーションにまとめる必要がある。それも前提知識のない人に分かるようにする必要があった。
ここで大きな問題があった。
チームリーダーがCreative過ぎて次から次えと追加のIdeaを出してプレゼンがまとまらない。今まであたためてきたビジネスモデルだけに、彼にしか見えていない世界が最後になって出てきたイメージ。
ビジネスモデルや前提にも影響を及ぼすので、彼の新しい意見が出る度に自分が潰すという役割を買ってでた。
"I don't think I understand this new concept. Does everybody understand this?"
と聞くと、案の定デザイナーもエンジニアも答えは"No"。
日本人だけでなく外国人も理解していないと口に出さないんだなと実感。
"This is too complicated. We need to make it more simple."
とかなんとか言いながら、恥を覚悟でどんどん切り捨ててもぐら叩きをしている気分でした笑
しかし、時間がなくなりプレゼン資料が完成したのは時間ぎりぎりに。。。

最終プレゼン
チームリーダーがプレゼンするも、準備不足のため時間不足で最後は駆け足となってしまった。
前半のプレゼンは非常に分かりやすく説得力もあったので残念。
結果、チームSkillbillはAwardsを得ることは出来なかった。
Awardsを獲得したチームを見るとSocialとFinance色が強かった。(Localvestもその一つ)
分かりやすさ、実際の取引成立事例の提示、エンジニアによるMinimum viable productのDemonstrationまで出来た点(Homepage→LinkedinからLogin等)に鑑みれば、どのチームよりも勝っていたと思う。
仮想通貨の部分まで議論が出来ずにFinance色が一切ないプレゼンテーションになってしまったので、FinTechというイベントでスポンサーも金融機関であれば、Skillbillが勝てなかったのはしょうがなかったのかもしれない。
スピーチ
最後は数年前のスタートアップウィークエンド出身でGame業界で注目を浴びている起業家のスピーチで終了。SpeakerはNick Hatteという方でなんと24歳。運営サービスはこちら:www.GiftGaming.com
勉強になる話しはいくつかあったが、一番印象に残ったことを記載したい。
このビジネスが注目されるきっかけになったのは、Londonで行われた大きなStartup competitionで優勝したことだった。それだけ聞けば普通なのだけれど、その優勝の仕方が尋常じゃない。。。
- そもそもエントリーの締め切りが過ぎていたが、イベントがあることを知り会場に駆けつける
- 会場の主催者にその場で交渉し、イベントの最初か最後?に無理やりピッチする権利を獲得
- 審査の結果、彼のアイデアが優勝(笑)
いやーぶっ飛び方がすごい。。。日本では強みだと言われた自分の行動力が全く強みに感じられません(笑)
いい刺激をもらったので、自分ももっとぶっ飛びたいと思います!いよー!
いい刺激をもらったので、自分ももっとぶっ飛びたいと思います!いよー!
2014年11月22日土曜日
Cambridge Startup Weekend ②
二日目スタート!
チームメンバーで朝食を取りながら改めて自己紹介。
自分が参加したチームは運よくとても優秀な人達ということが分かり貢献出来るか不安に。。。
チームメンバー
チームメンバーで朝食を取りながら改めて自己紹介。
自分が参加したチームは運よくとても優秀な人達ということが分かり貢献出来るか不安に。。。
チームメンバー
- イギリス人: チームリーダー。Cambridgeで物理学で博士号まで取得。現在は大手金融機関向けにフリーランスでリスク分析のコンサルタント。
- ドイツ人:デザイナー。Cambridge卒でCambridge University Entrepreneurs (CUE)という起業支援団体の元代表。元建築家。現在デザイナーとしてスタートアップの取締役。
- イタリア人:エンジニア。エンジニア一筋の15年。現在はCambridgeにあるサムソンの研究所で最先端ナノテクノロジーを開発に従事。
- 中国人:MBA生。投資銀行とベンチャーキャピタル出身。同期の間ではめちゃくちゃ尖った態度でやる気がないことで有名。なぜここにいるのか謎笑
役割分担
チームの役割は、以下の通りとなり、早速それぞれ取り掛かることに。
- イギリス人:プロジェクトリーダーとして全体を見る
- ドイツ人:デザイナー。会社のロゴやウェブサイトのデザイン等全般
- イタリア人:プラットフォームのプロトタイプ開発
- 中国人&自分:ビジネスプラン、競合分析、市場分析等
メンター
Startup weekendのすごいところは、メンターも用意しているところ。二日目は自分達のビジネスに役立つアドバイスをくれそうなメンターとの面談を予約出来る。自分達は金融コンサルタント、シリアルアントレプレナー等との面談を行った。
メンターからはこのサービスを広げるために対象顧客やスキルを絞った方が良いとの意見が多かった。どうやってスケールさせるのか。Regulationや課金方法など多くの問題点も指摘された。
ビジネスモデル
詳細は複雑なので書かないが、Skillbillの特徴は、あらゆる人々がSkillbillのPlatformを通じて各々のスキルをCashを介さずに取引をすること。
例えば、Startup Aにデザイナーがいないがエンジニアはいる。一方、Startup Bにエンジニアはいるがデザイナーがいない。また、創業まもないため従業員や外部の専門家を雇うコストを負担できない。
こんな時にそれぞれがお互いに足りないスキルを提供するということが出来るというサービス。
←Promise to code
メンターの意見を取り入れ、、起業家向けのプラットフォームとし、最初はFreemium Periodを設けてMargin per tradeへと移行する方向で一致。
まずはStartupの多いCambridgeで提供してその後世界のStartup集積地へ展開する絵を描いた。
」
レクチャー
二日目は、ビジネスプラン作成に必要な知識に関するレクチャーも入った。
リーンスタートアップ、ビジネスモデルキャンパスや基本的なフレームワークが紹介された。
Call for needs & skills
これは各グループが自分達に足りてないスキルを全グループの前で伝えるチャンスを与える時間。
例えば、「Financeの知識のある人の助けがほしい。」、「デザイナーがチームにいないのでアドバイスして欲しい」等。
これはチームSkillbillにはとても興味深いSessionだった。目の前で起業を目指す人達が足りないSkillを発表し補完しようとしているので、Skillbillのサービスのニーズがあると実感することとなった。
自分の役割
中国人と自分のチームのはずが、2-3時間が過ぎると飽きてきたのか中国人が、「ロンドンの彼女に会いにいかなければならない」と消えてしまう笑 結果、途中からほぼ一人でやることに。。。
- 市場ニーズを探るために、アンケート調査を実施。起業家に集中してサービスを開始するので、起業を目指している参加者に依頼。他のチームの中には、市場調査のために、Cambridgeの街中で知らない人にインタビューをするなど、非常に実践的且つAggressiveな動きが見られた。
- ビジネスモデル。収益化の方法等議論し、ビジネスモデルキャンパスの作成した。
- 競合分析。日、英、米の競合調査をインターネットの情報をベースに行い差別化ポイント等をまとめた。
最終日に続く。
2014年11月21日金曜日
Cambridge Startup Weekend ①
前から楽しみにしていたイベントがついに始まった!
54時間の中で、起業のアイデアをプレゼンし、チームを作り、最終日のプレゼンまでにビジネスモデル、事業計画、そして実際にMinimum Viable Product(検証に必要な最低限の機能を持った製品)まで完成させるというイベント。
Cambridge Startup Weekend
今回のイベントはFinTech(Finance×Technology)という業界にフォーカスしたもの。事前に最近注目されている企業だけ調べたがかなり盛り上がっている業界のようだ。ビジネスモデルは、銀行口座を持たない人々向けの決済機能や個人向け資産運用・会計管理等幅広い。先進国と途上国の両方でInnovationが起きている。例えば以下の会社達が注目を浴びている。
Zopa
Paddle
M Pesa: Send money by phone, ATM withdrawals. use more than bank account.
PayNearMe:
London's top 20 Fin-Tech start-ups
http://www.londonlovesbusiness.com/business-news/tech/londons-top-20-fin-tech-start-ups/4060.article
自分の参加目的は、1)1分間で自分の起業アイデアをオーディエンスの前でピッチするという新しい挑戦をすること、2)MBA以外の人たち(エンジニア、デザイナー)と一緒にビジネスを作り上げる経験をすること、3)その過程で自分のビジネスに役立つ知見を得ることの三つ。
<1日目スタート>
参加者は50人程度。その内MBAが15人ぐらいだろうか。ケンブリッジの学生だけでなく、BCGやGS勤務の人や社会人の人も多かった。
司会進行はHanadi Jabado(Director of Accelerate Cambridge, Cambridge Judge Business School)という起業経験のある女性が行ったが、とてもスムーズで構成も面白かった。
まず最初に、
- いきなりHanadiから一人ひとりが思いついた言葉をホワイトボードに書くよう指示される。
- それをHanadiが二人一組のチームに二つずつ割り当てる。
- その後、突如「3分間でその二つの言葉からビジネスモデルと会社のロゴを考え1分間で発表するんだ!」という無茶振り!!笑
一瞬無理でしょ!?と思ったが意外と何とかなるもので、各グループ無事発表し、緊張をほぐす良いエクササイズになった。

<起業アイデアのピッチ開始>
ピッチしたい人がずらっと並び1分間プレゼンした。
Hi, I am [Name]
The problem I am solving is [Problem].
My solution is [Solution]
To do this, I need [Designer, Engineer, etc] .
少しでも1分を過ぎると、全員に大きな拍手で無理やり終了させられるという仕組みがまた面白い笑
MBAの同期と半日かけてつくりあげた起業アイデアを同期がピッチ!僕は練習のためにその場で思いついたアイデアを1分間ピッチした。
緊張して失敗したらどうしようという恐怖感もあったが、そんなん1年後誰も覚えてない!と言い聞かせてピッチしてみると、意外に楽しくテンションがあがる笑

<起業アイデアの売り込み>
次はそれぞれ自分のアイデアを参加者に投票してもらうべく根回しを行うSessionが開始!
これは日本人的には、「おーっ!そこまでやるのか」という感じで新鮮だった。

投票の結果、自分のアイデアと同期とのアイデアは4-5票で落選。
上位10個のアイデアが選ばれて、今度はチーム作りのために選ばれた人たちによる再度オーディエンスへの売り込み開始。

<チーム確定>
上位10人の内、チームが集まらずに4人は自分のアイデアを断念して他のチームに参加もしくは棄権。
最終的に6チームとなった。
自分は「Localvest (中小企業が社債を発行するプラットフォーム)」という案が気に入った。
自分の前職の知識が役立つし、Small businessの資金調達を助けるソーシャルビジネスという側面も自分の志に近い部分が良かった。
しかし、チーム内にMBA生が多かったので、知らない人達とチームを作る経験を得るため、思い切って人数が最も少ない「SkillBull(個人同士がスキルを仮想通貨で交換するプラットフォーム)」のチームに加わることに!
この時点で夜10時。
<チームメンバーとの作業開始>
各チーム個室が与えられた。
チームメンバーと自己紹介をしながらビジネスモデルや今後の進め方(タイムスケジュール、役割分担)を議論。
深夜1時近くなった頃、明日9時にJudge Business Schoolに集合する約束をして解散。
翌日へ続く。

2014年11月18日火曜日
Centre for Entrepreneurial Learning - Enterprise Tuesday 18 Nov
ケンブリッジ大学のEnterprise Tuesdayという起業関連LectureとNetworking eventがセットのEventに初めて参加!
Centre for Entrepreneurial LearningというCambridge MBA内の組織が1999年より運営しており、ケンブリッジ大学に所属する職員、学生はもちろん、起業に興味のあるケンブリッジ周辺の大学や社会人も参加可能になっている。
今回のテーマは、以下の通りで対話形式で行われた。
Commercializing Research: Where Are The Bear Traps
Speakers:
Professor Andy Hopper
(http://www.cfel.jbs.cam.ac.uk/programmes/enterprisetuesday/programme/speakers/hoppera.html)
尚、Hermannは現在ほぼあらゆるDeviceに使われているチップを製作しているARMを含め20社以上の創業に関わっており、CambridgeのStartup Ecosystemで最も重要な人物だといわれている。
様々なことについて語られていたが、印象に残ったことだけメモ。
Financingについて
ARM創業時の話
対話形式ということもありふんわりした話が多かったが、今後自分のビジネスを考える上でも役立つ内容で参加してよかったと思う。
Lecture終了後は別室でアルコールとサンドイッチを片手にNetworkingをするSessionに参加。
工学部のPhDの人達が多く、MBA以外の人と話すのは刺激になるので、こちらも継続に参加しようと思う。
Centre for Entrepreneurial LearningというCambridge MBA内の組織が1999年より運営しており、ケンブリッジ大学に所属する職員、学生はもちろん、起業に興味のあるケンブリッジ周辺の大学や社会人も参加可能になっている。
今回のテーマは、以下の通りで対話形式で行われた。
Commercializing Research: Where Are The Bear Traps
Speakers:
Dr Hermann Hauser (http://www.cfel.jbs.cam.ac.uk/aboutus/visitingentrepreneurs/hauserh.html)
Professor Andy Hopper
(http://www.cfel.jbs.cam.ac.uk/programmes/enterprisetuesday/programme/speakers/hoppera.html)
尚、Hermannは現在ほぼあらゆるDeviceに使われているチップを製作しているARMを含め20社以上の創業に関わっており、CambridgeのStartup Ecosystemで最も重要な人物だといわれている。
様々なことについて語られていたが、印象に残ったことだけメモ。
Financingについて
- Financeの順番は、Family → Angel → Venture Capital → Commercial loans → IPO
- Venture Capitalには気をつけろ。彼らは起業家とはDifferent peopleで事業に自分達のPolicyに基づいて口をだしてくる。
- 起業の初期段階は、Venture CapitalよりもAngel投資家を探せ。自分達がビジネスをControl出来る自信がつくまでは、Angel投資家と付き合うべき。
- 実はUKとUSA市場では、投資マネーの総額はAngel投資家のMoney > Venture Capital
ARM創業時の話
- ARMは創業当初3年間は赤字。シリコンバレーでひたすらたくさんの企業と会って営業活動をしていたが上手くいっていなかった。
- 黒字のきっかけは、ATTがARMにチップをStrategic reasonで急遽切り替えたこと。
- このようにどういった理由でビジネスが動き出すかはわからない。優秀なチームでPersistenceを持ち腰を据えて取り組むことが重要。
対話形式ということもありふんわりした話が多かったが、今後自分のビジネスを考える上でも役立つ内容で参加してよかったと思う。
Lecture終了後は別室でアルコールとサンドイッチを片手にNetworkingをするSessionに参加。
工学部のPhDの人達が多く、MBA以外の人と話すのは刺激になるので、こちらも継続に参加しようと思う。
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