Writingは二つのセクションに分かれている。
一つ目は、Reading、Listening及びWritingのコンビネーションからなるSectionだ。
そもそもパッセージの内容を読んで理解すること、Listening内容を聞き取れることが高得点の大前提となるので、ReadingとListeningで20点台半ばを超えてこないと高得点は運に頼るしかなくなってしまう。
ReadingとListening力がある程度ついた段階で、以下のアプローチを取ると良いと思う。
①
Reading/3分間でパッセージをReadingしながらポイントとなる三つの論点をメモ用紙に簡単に書き出す。
②
Listening/教授が講義をしている形式で英語が流れる。上記三つの論点についてのみ言及されるので、各ポイントの横に聞き取れた内容をなるべく全て書き出す。
③
Writing/事前に使うFormatを決めておいて、簡潔にまとめる。減点されるかは謎だが、字数をオーバーしないように200-215字でまとめるようにした。そして最後に5分時間を残して文章のチェックをすることがとても大切。見返すと必ず凡ミスが何点かあるので、残り1分まで文章を書き続けることよりも、最後に5分残して減点を防ぐことを重視した。
使用したFormat
以下の流れで文章を展開した。また、Bodyの部分では、“It is said in the
reading passage that ~”を “It is mentioned”, “It is stated”等を使うことで同じ表現を繰返さない様にした点、リスニングの内容を多めに書く点に気をつけた。
Introduction/In the
lecture, 「教授が~というreading passageの主張に以下の理由で反対している」
Body/First, 「Reading
passegeではこういっているが、教授はこういっている」
Second, 「Reading
passegeではこういっているが、教授はこういっている」
Third, 「Reading
passegeではこういっているが、教授はこういっている」
Conclusion/In
summary, 「教授の議論によるとReading passageの主張の有効性は疑わしい。」
ちなみに、私が参考にさせて頂いたフォーマットは濱口塾の先輩のブログだ。このフォーマットで全く問題ないと言い切れる。
というかこのブログだけでかなり対策が出来るので本当に助かった。
このフォーマットに加えて、以下のサイトも参考にさせて頂いた。
韓流でTOEFL120点を目指します
最終的には濱口塾の先輩のブログに、もう少し難易度の高い単語を組み込んで自分のフォーマットを作成した。
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