2014年4月11日金曜日

映画 「永遠の0」

話題の映画(かなり出遅れてるけど、、「永遠の0」、公式HP:http://www.eienno-zero.jp/index.html)を見てきた。会社の先輩に永遠の0を見ると、「君の笑顔を思い出す」と言われていたので気になっていた。

「岡田くんに似てるってことですか!?(ちょっと嬉しい)」と聞いたら、

「いや、特攻隊員が飛び立つ瞬間の表情を見ていると、君の姿とかぶるんだよ。」とのこと、、、。

「もしかして、会社のために永遠の0になれってことですか!?」と聞いたら、笑顔で立ち去られてしまった、、、。

実際見てみたけど、一切僕を思わせる部分はなかった。会社に若いのが僕しかいないから僕が浮かんだのだろうか、、、。


<僕がこの映画を見て感じたこと>

この映画には賛否両論あるけど、肯定的に見ている国民の声の方が、ネットを見る限りMajorityに見える。もちろんサイレントMajorityがどうかはわからないし、その点について特段意見はない。

僕が感じたのは、岡田准一と井上真央演じる夫婦のように強く繋がれる人と出会いたいということだった。

よく結婚はタイミング次第、周りを見渡して一番良さそうな人に決めてしまう等のアドバイスをもらうけれど、

この人しかいないという人と出会うまで妥協するべきではないというのが正しいんじゃないのかなと思った。

お互いを信じ、深く愛しあっていて、絶対裏切らない、、、。

そんな関係は何年もかけないと作れないということかもしれないし、周りの環境や、子供の有無も関係してくるのかもしれない。というか夫婦生活を何十年と続けて信頼を積み重ねた先にしかないのかもしれないけれど、、、。

書いている途中でランディポーシュがカーネギーメロンでの卒業式で行ったスピーチを思い出した。スピーチの最後の方で彼は言った。

「自分の幸せより相手の幸せを優先したいと思える人を見つけるのに、39歳まで待たなければならなかった。そういうTrue Loveを人生で見つけて欲しい。」

そういうことなのかもしれない。





ちょっと切ないけど、、、
IIYO!

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